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2013'04.02 (Tue)

110

父のお葬式が終わった晩も遅くまで
母と弟が家で酒を酌み交わしていたので
私は先に床に就いた。


翌朝、母の第一声。


「おねえちゃん!
 ないのよ・・・お香典が!!」



またまた~



母は、ベッドの布団の下に入れたというが
確かに全部どかしてみてもどこにもない。


ひとしきり二人で探したが見つからない。
すると、


「ここのカギが開いていたの。」


と言われてみたら、
洋間の吐き出し窓を開けて
弟がタバコを吸ったまま忘れて帰ってしまったのだ。



香典ドロボー!?

香典ドロボーって、話には聞くが
まさか、自分がその被害者になるとは・・・


トホホホホ。


かけつけた弟とも捜索した後、結論を出した。
「現場を荒らす前に、警察呼ぼう。」



あっという間に
おまわりさん、いーーっぱい来た。


イケメンの鑑識が3人のうち、一人は事情聴取
一人は指紋、もう一人は現場を見たり探したり・・・
それ以外は外をウロウロ、二階の間取りを調べたり。


我が家、騒然そして丸裸状態。



恥ずかしいやら、泣きたくなるやら・・・



事情聴取していたイケメンくんが言うには

「ちょっと普通のドロボーとは違う感じがしますね。」



そうこうしているところへ

「おばあちゃん、これ!
 こんなところにお金置いといちゃダメだよ。 
 
 あ。ここにもあるよ。」



寝室でばーちゃんの証言を元に捜索をしていた
鑑識くんが続ける。


「現金その辺に残されたままってのは変だね・・・」



そして、しばらくして彼が

「おばあちゃん、これは違うの?」と差し出した。



あーーーーーー!!
あったぁ~~~~~



ベッドの下なんかじゃないぢゃん。
タンスの上に無防備に置かれたポーチの中に
お香典さんたちはいらっしゃった。



ばぁちゃん・・・

大丈夫か・・・?


つか、すっごい疲れたわ。
22:26  |  ジジババがらみ  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

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